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amase先生著『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話のネタバレをレビューしています!!
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話あらすじ【PR】
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1945年4月、鹿児島。xx新聞社の記者が、鳴子部隊に写真を撮らせて欲しいと言っています。鳴子部隊の隊員は8人。記者は鳴子隊長に許可をもらい、隊員たちの集合写真を撮ろうとしています。
鳴子隊長は小柄なため、大柄なソノの上に。鳴子が、ソノに対して「貴様」と言って怒ったり、ソノは「小さいから重くない」と言ったりして、ギャーギャー言っています。みんな楽しそう。鳴子の身長の話になり、話は海軍の体格検査へ。鳴子のエピソードでみんなが笑っているとパシャっと音がして…
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』登場人物
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鳴子飛曹長(なるこひそうちょう)
鳴子飛曹長(なるこひそうちょう)は、鳴子部隊長でパイロットです。身長155.8cmで小柄。そばかすとサングラスがトレードマーク。
ソノ
ソノは、鳴子部隊の1人。鳴子に好意を持っています。体格が良くデカいです。180cmくらいありそう
鍵谷征士郎(かぎたにせいしろう)上飛曹
鍵谷征士郎(かぎたにせいしろう)は、パイロット。鳴子に「きーや」と呼ばれています。航空機「桜花」(おうか)で特攻予定。
紅林(くればやし)
紅林(くればやし)は、鳴子部隊のパイロット。「紅林和尚」(くればやしおしょう)というあだ名で、いつもお経を唱えています。鳴子には「クレ」と呼ばれています
××新聞社記者
××新聞社の人は、記者でありカメラマンでもあります。大柄。鳴子部隊の写真を撮りに来た人。
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』ネタバレ10話
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舞台は鹿児島
鳴子部隊編の舞台は、鹿児島です。鹿児島には、鹿屋、串良、国分、出水、知覧、万世などの特攻基地がありました。鳴子部隊がどこの基地かは分かりません。
鳴子部隊
鳴子部隊は、8人の部隊です。鳴子、紅林、鍵谷、ソノほか4名からなります。
写真撮影
××新聞の記者は、鳴子部隊を写真に撮りました。特攻する「鍵谷」は、1人での写真も。
鍵谷征士郎が特攻
鍵谷征士郎が、愛機「桜花」(おうか)で特攻!!大きな飛行機の下に「桜花」をドッキングさせ、切り離すかたち。特攻前夜には「すき焼き」を食べました。
エチシーン
エチシーンは、ありません!キスなどもなく、ハグシーンくらい。エロなし巻です
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話感想
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海軍の体格検査って?
海軍に入るには体格検査をパスしなくちゃいけません!身長156cm以上でパスできたそう。鳴子は身長が155.8cmだから、どうやって体格検査をパスしたかは本編をみてくださいね!「そんなことある?」って感じでしたよ笑
ちなみに、1945年とうじの男性平均身長は160cm、女性は149cmくらい。鳴子は、平均に少し足りないくらいでした。今と比べると、男女ともに10cmくらい低かったんだね。
鳴子部隊のみんなが笑顔
××新聞社の人が鳴子部隊をカメラで撮るシーンは、戦時中と思えないくらいみんなわきあいあい。笑顔のあとに特攻の話をしなければならないそのギャップがなんとも切なかったです。戦時下でなければ、ただただ楽しいだけなのに…。少年~20歳前後の子にとっては青春まっただなか。そんなときに、「国のため」に命を捧げなきゃいけなかったなんて、本当に悲しい。。。
鳴子がボタンを…
鳴子は、鳴子部隊の隊長です!隊長には、「特攻機を飛行機から切り離す」という大役があります。寝食を共にしてきた仲間を【死】においやるボタンを押さなければなりません。鳴子の表情を見てたら、こちらもドキドキしました。自分ならボタンが押せるのかって、すごく複雑な思いでした。
鳴子とソノはどうなる?
鳴子とソノは、体格差があります。鳴子は、ソノにハグされるとすっぽり胸のなかにおさまります。その様子がかわいい!!ソノの、鳴子への好きは伝わってくるけど、鳴子の気持ちは分かりません。いつ特攻に行ってもおかしくない状況。この先2人がどうなっていくのか、次巻を待ちたいと思います!
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話 詳細
シーモア
作家名 | amase先生 |
出版社 | 新潮社 |
雑誌 | バンチコミックス / KANATA |
価格 | 220円(税込) |
ページ数 | 34p |
シーモア配信日 | 2024年4月25日 |
『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話はどこの電子漫画サイトで読める?
電子書籍サイト | 読める? |
コミックシーモア | 〇 |
DMMブックス | × |
Renta! | × |
BooKLive! | × |
honto | × |
Amazon Kindle | × |
※2024年4月25日
最後に、『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話の無料試し読みができる電子書籍サイトを調べたので参考にしてくださいね!
『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』ネタバレ10話感想 まとめ
以上、うさ子による『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』10話の感想レビューでした。
まとめると、
- 『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』は、1945年4月の鹿児島が舞台
- 鳴子部隊は8人
- 鳴子部隊の1人、鍵谷征士郎が特攻へ
- エロなし
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