amase先生『蛍火艶夜』のあらすじを1話から最終回までレビューしています!
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『蛍火艶夜 田中志津摩一飛曹』1話 登場人物【PR】
受け(ネコ) 田中志津摩(たなかしづま)
田中志津摩(たなかしづま)は、徳島基地に配属されていた訓練兵でした。階級は一飛曹。特攻兵です
攻め(タチ) 淀野
淀野(よどの)は、新聞社のカメラマン。お国の宣伝のため、特攻兵たちを写真に撮っています
『蛍火艶夜 橋内和中尉編』2話、3話 登場人物
受け(ネコ) 橋内和(はしうちかなう)中尉
橋内和(はしうちかなう)は、25歳で中尉。ベテランの戦闘機乗りです。たれ目で精かんな顔立ちをしています。かわいがりによる男性経験あり
攻め(タチ) 塚本太郎(つかもとたろう)
塚本太郎(つかもとたろう)は、戦闘機の整備兵です。ノンケで、後家さんと経験があります。なので、ノンケ。橋内中尉より年下の三重県出身
原少尉
原少尉は、橋本中尉の隣部屋の人です
『蛍火艶夜 八木正蔵編』4話、5話、6話 登場人物
受け(ネコ) 田中志津摩(たなかしづま)二飛曹
田中志津摩(たなかしづま)は、特攻機のパイロットです。1話に登場した人物。4話では二飛曹、1話では一飛曹になっているため昇進したんでしょう。明るい性格です。ゲイの自覚あり
攻め(タチ) 八木正蔵(やぎしょうぞう)中尉
八木正蔵(やぎしょうぞう)中尉は、特攻機のパイロットです。「八木部隊」の隊長をしています。田中と正反対の性格で不愛想。志津摩より背が高く、体格が良いです。タバコを吸い、女性が好きなノンケです
『蛍火艶夜 坂ノ上庚二少佐編』7話、8話、9話 登場人物
受け(ネコ) 伴勇人(ばんはやと)
伴勇人(ばんはやと)は、パイロットです。敵艦を多く撃墜、パイロットとしての腕は優秀です。香取航空基地から、坂ノ上がいる航空隊へ配属されました。けんかっぱやいのが難点。頭に日の丸がかかれた布を巻いています。いつもたばこを吸ってて、目つきが悪く友達はいません
攻め(タチ) 坂ノ上庚二(さかのうえこうじ)少佐
坂ノ上庚二(さかのうえこうじ)は、パイロットで地位は少佐です。故郷には奥さんと2人の子どもがいます。鼻の下にくちひげをたくわえています
『蛍火艶夜 鳴子部隊編』10話、11話、12話、13話 登場人物
受け(ネコ) 鳴子飛曹長(なるこひそうちょう)
鳴子飛曹長(なるこひそうちょう)は、鳴子部隊長でパイロットです。身長155.8cmで小柄。そばかすとサングラスがトレードマーク
攻め(タチ) ソノ
ソノは、鳴子部隊の1人。鳴子に好意を持っています。体格が良くデカいです。180cmくらいありそう
鍵谷征士郎(かぎたにせいしろう)上飛曹
鍵谷征士郎(かぎたにせいしろう)は、パイロット。鳴子に「きーや」と呼ばれています。航空機「桜花」(おうか)で特攻予定
紅林(くればやし)
紅林(くればやし)は、鳴子部隊のパイロット。「紅林和尚」(くればやしおしょう)というあだ名で、いつもお経を唱えています。鳴子には「クレ」と呼ばれています
××新聞社記者
××新聞社の人は、記者でありカメラマンでもあります。大柄。鳴子部隊の写真を撮りに来た人
金子兵衛(かねこひょうえ)二飛曹
金子兵衛(かねこひょうえ)は、鳴子が率いるイッシキ部隊に配属されて来た二飛曹
神力(じんりき)伊久男中尉
神力(じんりき)伊久男中尉は、鳴子が操縦する一式に乗って特攻機「桜花」で特攻予定の中尉
冬島源七(ふゆしまげんいち)
冬島源七(ふゆしまげんしち)は、「フユ」と呼ばれています。白と黒の柄のウサギをかわいがっています
『蛍火艶夜』あらすじ 上巻
『蛍火艶夜 田中志津摩一飛曹』あらすじ 1話
時代は、終戦間際の1945年3月。場所は、徳島基地。カメラマンの淀野(よどの)は、特攻兵の写真を撮りに来ていました。そこで1人の特攻兵と知り合います。田中志津摩(たなかしずま)という名のその特攻兵は、容姿を褒めてくれる淀野になついています。無邪気な笑顔、キリっとしたキメ顔が、淀野のカメラにおさめられていくのでした…
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『蛍火艶夜 橋内叶中尉前編』あらすじ 2話
時代は、第二次世界大戦中の1945年1月。舞台は、海軍航空隊です。男ばかりの兵舎では、月に1度、宴会が開かれていました。新兵への可愛がりが行われていた時代でもあります。塚本は、戦闘機の整備兵。ある日の宴会で、先輩たちに”あそこがでかいからみんなの前で見せろ”とはやしたてられ脱ぐはめに。。。そして、女性経験があるのか質問攻めに!解放されたと思った矢先、戦闘機乗りの橋内中尉に呼び止められ…!!
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『蛍火艶夜 橋内叶中尉後編』あらすじ 3話
塚本は、橋内のなかを傷つけないように、母親に持たされた軟膏を自分の右指にぬっています。その様子をドキドキしながらながめる橋内。塚本が、橋内の胸元にキスしながら「叶さん…」と呼んでいます。そして橋内にキスを…ビックリした橋内は、塚本にビンタしました。塚本は、軟膏をぬった右指を橋内のなかに入れながらほぐします。ビクビクが止まらない橋内。塚本は、橋内の乳首と男性器を攻めながら「痛くないでですか?」と優しく聞いて…
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『蛍火艶夜 八木正蔵中尉前編』あらすじ 4話
時代は、第二次世界大戦中の1944年9月。八木中尉が部下を殴るシーンから始まります。自分の部下が死に頭にきている八木は、他の部下に八つ当たりしています。殴ったあとは足蹴りにしボコボコに…仲間内では、それを制裁と呼んでいます!
その日は、配給品が配られていました。田中志津摩二飛曹は、白絹のえり巻を注文していました。えり巻を受け取り嬉しくてはしゃいでいた田中の目に、八木が飛び込んできます。八木は、たばこをふかしながら星空をながめていました。田中が八木に声をかけたところ…
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『蛍火艶夜 八木正蔵中尉中編』あらすじ 5話
八木部隊が戦闘から帰還しました。どうやら一機が墜落したらしく、八木はたばこをふかしながら、不機嫌な表情を浮かべています。その様子を遠くから見ていた田中は、八木がいるであろう場所へ足を向けます。
案の定、八木はたばこを片手に物思いにふけり、静かに涙を流していました。さらに、酒井大佐に左ほほを殴られた痕が、赤く残っているのが見えます。田中はそんな八木に、いつもの言葉を投げかけます「せっけんの匂いしますか?」と…
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『蛍火艶夜 八木正蔵中尉後編』あらすじ 6話
八木は、酒井大佐に呼び止められました。「田中とどういう関係なのか?」と問い詰められます。どうやら、田中が「八木と特攻を変わってほしい」と土下座して頼み込んだらしいのです
そのことを聞かされた八木は、酒井大佐に怒鳴られたあと、急いで田中の元へ向かいます。そこには、右ほほを赤く腫らした田中の姿がありました。酒井大佐にお願いした際に殴られたのです。八木はそんな田中を見るなり、感情を抑えられなくなり、田中の右ほほをさらに殴ります。そして、怒りをぶつけるように怒鳴り散らし…
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『蛍火艶夜』あらすじ 下巻
『蛍火艶夜 坂ノ上庚二少佐前編』あらすじ 7話
1945年3月、坂ノ上少佐は、作戦会議に出席中。それは作戦会議と名ばかりの飲み会。男たちは女性をはべらせ、いちゃついています。主人公は、ストレスが溜まっていました。ここ2週間なにも成果がない航空隊のこと、そして、けんかばかりしている部下のこと。坂ノ上は見回りのため、作戦会議をあとにします
ひとり官舎へ戻って来た坂ノ上。見回りをしていると、暗闇からガタっと音がします!!と同時に、複数の走る影が見えます。坂ノ上は「おい!!」と呼び止めますが、影は足早に去っていきました。そして、影が去った方向へ足をすすめると、ドアの向こうから音が聞こえてきて…
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『蛍火艶夜 坂ノ上庚二少佐中編』あらすじ 8話
徳島基地では、旧型の戦闘機レイ戦32型まで使わなければならないほど、戦況は悪化していました。坂ノ上と部下が、レイ戦32型について話しています。
一機の戦闘機が、ドカンと音を立てながら基地に降り立ちます。今朝も出撃していったパイロットたち。帰ってきたのはその一機だけでした。そのパイロットは、腕のいい伴!伴は、米軍の巡洋艦を撃墜して帰ってきました。味方の戦闘機は5機も撃墜されてしまったようす。伴が生きていたことに一安心する坂ノ上でしたが、つぎつぎ死んでいく若いパイロットたちに坂ノ上は…
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『蛍火艶夜 坂ノ上庚二少佐後編』あらすじ 9話
食堂で、伴がたばこをふかしながら、目を閉じて長椅子に寝っ転がっています。すると、ガッツガッツガッツと足音が近づいて来て…坂ノ上が「伴!」と叫びながらせまって来ました。伴は、がばっと体を起こし驚いてるようす。坂ノ上は、「なぜ特攻に志願したのか」と伴にせまります。坂ノ上に酒をすすめ、油断させたすきに逃げる伴…坂ノ上は、逃げる伴を追いかけますが…
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第一編』あらすじ 10話
1945年4月、鹿児島。xx新聞社の記者が、鳴子部隊に写真を撮らせて欲しいと言っています。鳴子部隊の隊員は8人。記者は鳴子隊長に許可をもらい、隊員たちの集合写真を撮ろうとしています
鳴子隊長は小柄なため、大柄なソノの上に。鳴子がソノに対して「貴様」と怒ったり、ソノは「小さいから重くない」と言ったりして、ギャーギャー騒いでいます。みんな楽しそう。鳴子の身長の話になり、話は海軍の体格検査へ。鳴子のエピソードでみんなが笑っているとパシャっと音がして…
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第二編』あらすじ 11話
鳴子部隊の6人と、鳴子が地面を掘ろうとしています。地面を掘って壕をつくるらしい。2番隊はすでに堀り始めていました。アメリカに兵舎がバレたら爆撃に合ってしまうため、壕を掘って生活する場所にしようとしています。鳴子部隊の1人、冬島が地面を掘っていると空襲警報が!!!急いでほら穴に隠れる隊員たち。顔色の悪い前田上飛曹に声をかける鳴子。鳴子が川べりで考えごとをしていると、ソノがやって来て…
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第三編』あらすじ 12話
エチを終えたソノと鳴子、手をつないで寝床へ帰っています。ソノは鳴子の体を心配し声をかけます。2人が草むらを歩いていると、目の前にクレが!鳴子は、ソノの手をパッと離しました。クレは、特攻機「桜花」に向かって手を合わせていました。仲間を死へと追いやった「桜花」。クレはひと通り話すと、寝床へ帰って行きました。クレを見送った鳴子とソノは、顔を見合わせています。
翌朝、隊員たちが広場に集まっていました。今日の出撃はなしとのこと。出撃がないことに対して怒っている、紫電改部隊の隊員。1人が上官へ詰め寄ると…
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『蛍火艶夜 鳴子部隊 第四編』あらすじ 13話
壕の外は雨。休んでいる隊員たちは「ヒマ」だとぼやいています。米軍の空襲もなく、雨が降り続く日々。そんななか1人の隊員が、大声で叫んで来ます。クレがほかの部隊員とケンカしているというのです。加勢する鳴子部隊員。上の者にケンカが見つかり、怒られています
鳴子は布団のなかにいました。ソノに「何があった?」ときいていますが、眠いようで夢の中へ。鳴子のようすを愛おしそうに見つめるソノ。目が覚めた鳴子は、寝ているソノに声をかけますが…
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