原作・世迷い先生、作画・りゆま加奈先生『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』のあらすじを1話から最終回までレビューしています。
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『かわいいきみ 美人な幼なじみと平凡な僕』登場人物【PR】
受け(ネコ) 野沢梛帆(のざわなほ)
野沢梛帆(のざわなほ)は、高校1年生です。背が低く平凡な見た目の男の子。自分のことを「かわいい」と思っています。表紙だとバックハグされているほうがナホです。ナホは帰宅部
攻め(タチ) 唐志田かな(からしだかな)
唐志田かな(からしだかな)は、ナホの幼なじみで2歳年上の高校3年生。クラスは3-1。背が高くスタイル良し。成績優秀で、見た目もきれいな男の子です
カワウチ葵(かわうちあおい)
カナと同じクラスの3年生で、きれいな男の子です。ナホは、カナがアオイのことを好きだと思っています
白砂(はくさ)
白砂(はくさ)は、カナと同じクラスの3年生。見た目が少しチャラいです。ナホが折る小さな折り紙を欲しがります。
三橋くんと加藤くん
ナホと同じクラスで、ナホと友達になってくれた1年生
波瑠菊七(はるきくな)
波瑠菊七(なるきくな)は、カナのバイト先の後輩。ハルは、カナのことが好きです。瞳が青みがかった美少年。ナホの1学年下です
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『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』あらすじ 1巻
『かわいいきみ』あらすじ 1話
ナホとカナは幼なじみで、同じマンションに住んでいます。毎朝一緒に登校するほど仲が良く、日常を共に過ごすことが当たり前になっている関係です。カナは高校3年生で、誰もが振り返るほど美しい男の子。一方、ナホは高校1年生で、自分のことを「かわいい」と信じていますが、実際には平凡な顔立ちのモブキャラのような見た目です。
ある日、ナホとカナはディズニーランドに遊びに行きました。ナホは撮った写真を送り忘れていたことに気づき、カナに見せています。ナホは幼い頃から両親やカナに「かわいい」と言われ続けて育ったため、自分を「かわいい」と認識することがすっかり習慣になっています。
特に、カナのように美しい存在から「かわいい」と言われてきたことが、ナホにとって大きな自信の源になっています。カナは小さい頃から芸能界へのスカウトを受けたり、街中で知らない女の子から「かっこいい」と声をかけられるほどの存在です。そんなカナが自分のことを「かわいい」と認めてくれるのだから、ナホにとってそれは絶対的な証拠なのです。
そんなある日、ナホの高校では文化祭が近づいている話題で盛り上がっていました。ナホのクラスでは「女装喫茶」をやることが決まり、ナホはそのことをカナに話します。しかし、その話を聞いたカナは少しけげんな表情を浮かべます。
ナホは「選ばれなかった」と答えますが、心の中では少しショックを受けていました。いつも自分のことを「かわいい」と信じているナホにとって、女装喫茶の役に選ばれないことは意外だったのです。しかし、そんなことでへこたれるナホではありません。「かわいい自分」が本当に選ばれなかった理由を考えつつ、また新たな自信を取り戻そうとしています
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『かわいいきみ』あらすじ 2話
ナホはカナを夕飯に誘いましたが、カナは「友達と約束がある」と言って断りました。その日の晩御飯は母親が作るおいしいロールキャベツ。ナホは「もったいないことをしたね、カナ」と心の中で思い、翌日カナに自慢しようと決意して眠りにつきました。
ところが翌朝、ナホは寝坊してしまいます。慌ててカナにLINEを送ると、「先に行く」とそっけない返事が返ってきました。ナホは少しがっかりしながらも急いで準備を始めます。
そのとき、お母さんが部屋に入ってきて起こしてくれたことに気づいたナホは、「もっと早く起こしてよ!」と少し反論しますが、準備する時間も足りず、髪を直すひまもなく寝ぐせのままで登校することに。結局、朝からカナに会えなかったナホは、少しさみしい気持ちで学校へ向かいます
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『かわいいきみ』あらすじ 3話
今朝は、3日ぶりにカナと一緒に登校できているナホ。後ろに寝ぐせをつけたままですが、ルンルン気分でとても嬉しそうです。カナとナホは2歳差なので、中学も高校も一緒に通えたのはそれぞれ1年間だけ。そのため、小学生の頃はずっと一緒に登校できて楽しかったなあと、ナホは懐かしんでいます。
登校中、ナホはカナに「文化祭では何をするの?」と質問しました。すると、カナのクラスはキャバクラをやることになったとのこと。それを聞いたナホは「じゃあ、カナも女装するの?」と笑いながら聞きますが…
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『かわいいきみ』あらすじ 4話
ナホは15年間、両親とカナから「天使」や「かわいい」と言われ続けて育ちました。そのため、「自分はかわいいんだ」と信じて疑うことなく過ごしてきました。
しかし、ある日カナから衝撃的な言葉を聞いてしまいます。「ナホは普通だよ」。その一言は、ナホにとってまさに青天の霹靂でした。「自分はかわいい」と思い込んでいたナホは、自分がずっと勘違いをしていたことに気づきます。そのショックで公園のブランコに座り込み、頭を整理しようと考え込んでいました。
ナホは、小さな折り紙で折った鶴をよくカナにプレゼントしていました。それが自分なりの「かわいさの表現」だと思っていたのです。しかし、常識がひっくり返った今、ナホはふと「もしかして、折り鶴をあげることもカナにとっては迷惑だったのかもしれない」と感じます。そして、手元の折り鶴をそっと元の折り紙に戻し始めました。
その後、公園から帰ろうとしたとき、偶然カナに見つかります。ナホは何も言わず、ダッシュで家に帰りました…
単話1~4話が収録されている1巻のネタバレはここから↓
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『かわいいきみ』ネタバレ1巻感想!幼なじみは腹黒美人!?|りゆま加奈・世迷い先生
りゆま加奈先生、『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』1巻をレビューします!原作は、世迷い先生です。 2023年10月25日、やっと1巻が単行本になりました ...
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『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』あらすじ 2巻
『かわいいきみ』あらすじ 5話
カナの気持ちを知ったナホは、カナとアオイを応援しようと決意しました。しかし翌朝、ナホの家の前にカナが現れます。扉を開けると、目の前には立っているカナ。その姿にナホは驚き、慌てて扉を閉めようとしましたが、カナが足を挟んできて阻止します。
「ガン!」という大きな音にナホは思わず「危ないよ!」と声を上げます。カナは「もしけがしたら、ナホが看病してね」と軽く言い返しました。ナホは「僕」と言いかけたものの、自分が「かわいくない」と感じているため、言葉を飲み込みます。それを察したのか、カナは険しい顔でナホをじっと見つめます。
そのままカナはナホの腕をつかみ、言葉もなくずんずんと歩き出します。ナホは戸惑いながらもついていき、二人はマンションの外へ。途中、ナホが「からしだ先輩」と呼びかけますが、カナの表情は怒っているようで、いつもの軽い雰囲気とは違っていました…。
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『かわいいきみ』あらすじ 6話
幼少期のナホとカナは、一緒にねんどで人形を作っていました。そのとき、カナは自分のことで周囲が揉めているとナホに愚痴をこぼしていました。カナに元気を出してほしかったナホは、ねんどで“きれいなはにわ”を作ってプレゼント。それを見たカナはナホの気持ちがうれしくて、自然と笑顔になりました。
今になって、ナホはその頃を思い返します。そして、折り紙と同じように“はにわ”も迷惑だったのかもしれないと落ち込みます。「カナは優しいから、嫌だなんて言えなかったのかな」と、さらに不安が募ります。
「自分はカナのことが好きだけど、カナは優しさから仲良くしてくれているだけなのかもしれない…。」そんな考えが頭をよぎり、本当は違うのではないかと、ナホの胸は少し苦しくなるのでした
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『かわいいきみ』あらすじ 7話
体育の授業があるのに、ナホは体操服を忘れてしまいました。仕方なくカナのクラスへ行き、体操服を借りることに。けれども、ナホにとってカナの体操服は大きすぎて、ズボンのすそをまくり上げながらなんとか着こなします。その姿に、「唐志田」と名前の入った体操服を見たクラスメイトたちが、ひそひそと陰口を言い始めました。
しかし、ナホには味方がいます!友達の三橋くんと加藤くんが「気にするなよ」と励ましてくれたのです。その言葉に少し救われたナホ。
それでも心の中では、モヤモヤが消えません。「みんなだってカナと仲良くしたいのに、自分は幼なじみというだけでカナと一緒にいられる。それって本当にいいのかな…?」そう思うと、自分の立場に疑問を抱き、どこか落ち込んでしまうナホなのでした
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『かわいいきみ』あらすじ 8話
カナに捕まったナホは、カナの部屋のベッドに座っています。カナはナホをじっと見つめ、「最近、何か様子がおかしいけど、隠し事でもしているの?」と質問します。
ナホは「カナ」と呼びかけかけたものの、急に言い直して「唐志田せんぱい…」と言います。カナの顔を見ると、どうやら怒っている様子。ナホは緊張して、自分の手をぎゅっと握りしめながら、「がんばる」と答えます。心の中では、「何も努力してない自分が、みんなのカナの近くにいるのはおかしい」と感じていたからです。
その言葉にカナはさらに近づき、「何をがんばるの?」と尋ねます。ナホはカナから少し離れて、視線をそらしながら答えようとしますが、するとカナが…
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『かわいいきみ』あらすじ 9話
カナが「続きをしよ」っとナホをベッドに押し倒し、キスしています!!!カナは、ナホの右耳を触りながらディープキス。ナホは、エッチなことはまだ早いよとカナに言いますが、ナホは「たくさんしよう」と。
カナは、かわいいナホを見たいと言いますが、ナホは「子供だからまだ早い」と返します。しかしカナは、「やだ」とわがままを言って…
単話5~9話が収録されている2巻のネタバレはここから↓
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『かわいいきみ』ネタバレ2巻感想!ナホを迎えに来たカナの本心は?|りゆま加奈・世迷い先生
りゆま加奈先生、『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』2巻をレビューします!原作は、世迷い先生です。 『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』2巻を読んだ感 ...
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『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』あらすじ 3巻
『かわいいきみ』あらすじ 10話
カナが、「受験まで我慢したんだからいいよね!」と、アオイとハクサに相談しています。カナはだいぶ我慢しているようす。男の子どうしだから隠すと思っていたアオイは、カナがオープンなことに驚いています。
さっさとナホを抱かないカナに、ハクサがぼそっと「ヘタレ」と言いました。にこにこしながらハクサを見るカナ。ビクッとするハクサ。【大事にしてるんだよ】とカナが返します。ハクサがゲーム機を貸してやると言って…
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『かわいいきみ』あらすじ 11話
今日はカナの両親が留守なので、カナの部屋でデート中。ナホは、ハクサが貸してくれたゲーム機で遊んでいたが、ふとカナが近づいてきて、突然キスされる。耳に触れられながらのキスにナホは驚き、体の力が抜けてしまい、手元からゲーム機が滑り落ち、「ゴン」という音を立てて床に落ちてしまいました
「ゲーム機が壊れたらどうしよう」と慌てて拾おうとするナホだったが、その瞬間、カナがナホの体をグイッと引き寄せる。「カ、カナ…」と戸惑ったように名前を呼ぶナホに、カナはじっと視線を注いでいる。ナホが「人に借りたものは大事にしないと」と正論を言うと、カナはすかさず言い返した。
「大事なものは、人に貸しちゃダメなんだよ」と。その言葉には、ナホを誰にも渡したくないというカナの独占欲がにじみ出ていた
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『かわいいきみ』あらすじ 12話
カナの回想。カナは、幼い頃から人より自分の見た目が優れていることに、気づいていました。それは、女の子たちから「付き合って」と告白されることが多かったから。ただ、カナが本当に好きになったのは、幼なじみのナホだけでした。
そんなカナは、自分についてこう言います。「僕は王子様なんかじゃない!」と。けれど、今のカナには大きな悩みがありました。それは、ナホと一線を越えられないこと。友達のアオイとハクサにその悩みを打ち明け、「どうすればいいのか分からないんだ」と正直な気持ちを話しています
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『かわいいきみ』あらすじ 13話
ナホは、カナの態度にビクビクしていました。自分のせいでカナを怒らせてしまったと思っていたからです。そんなナホに、カナは真剣な表情で言います。「一緒にいるときは、俺のことだけ見て」と。その言葉に、ハッと我に返るナホ。
ナホは決心したようにカナの服をつかみ、一生懸命に気持ちを伝えました。「カナを気持ち良くしてあげたい…」と。その言葉を聞いたカナに向かい、ナホはそっと腕を回してキスをします。
キスされたカナの中でスイッチが入ったのは一瞬でした。カナはナホの頭をガッとつかむと、そのまま情熱的なディープキスを交わし、二人の距離は一気に縮まっていきます…。
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『かわいいきみ』あらすじ 14話
ナホが、涙を流しながらカナに「来て」と言っています。ナホの言葉を聞いたカナが一瞬冷静に…。とうとう2人は結ばれました。ナホは小さな体でカナを受け入れますが、せまくて辛そう。ナホは、顔を真っ赤にしてたえています。
ナホに辛いか聞くカナ。カナが、今日はここでやめておこうと思っていると、ナホが「大丈夫」と。やめなくていいと聞いたカナは、ナホのなかに全部入れてしまい…
単話10~14話が収録されている3巻のネタバレはここから↓
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『かわいいきみ』ネタバレ3巻感想!とうとうBLに!!|りゆま加奈・世迷い先生
りゆま加奈先生、『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』3巻をレビューします!原作は、世迷い先生です。 『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』3巻を読んだ感 ...
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『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』4巻
『かわいいきみ』あらすじ 15話
ナホは、綺麗な顔立ちの少年に「ブス」と言われてしまいました。その少年の名は波瑠 菊七(はる きくな)。ハルと名乗るその彼は、自信満々に「自分はかわいいんだ」とナホに言い放ちます。
少し前まで、ナホ自身も自分のことを「かわいい」と思っていました。しかし、「自分は一般的に見れば普通なんだ」と気づき、今ではその認識を受け入れています。ところが、ハルは明らかに敵意をむき出しにし、「カナの好きな人がなんでこんなブスなのか」と声を荒げると、その場を去っていくのでした
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『かわいいきみ』あらすじ 16話【前編】
カナとナホは、チョコレート屋さんでデート中です。カナがチョコレートドリンクを買ってくれたので、2人は席に座っておしゃべりを楽しんでいます。
カナは大学1年生で、ケーキ屋さんでバイトをしています。ナホが「甘いものが好きじゃないのに、どうしてケーキ屋さんでバイトしてるの?」と尋ねると、カナはバイト先で余ったケーキをナホに渡すことを楽しそうに話します。ナホはそのお礼として、カナに花の折り紙を折って返していました。
話の流れで「ハル」の話題が出ますが、カナはその名前を聞いてもピンときていない様子で…。
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『かわいいきみ』あらすじ 16話【後編】
カナとナホはチョコレート屋さんをあとにして、カラオケへ向かいました。部屋に入ると、ぼーっとしているナホにカナが「なほちゃん」と声をかけます。
実はナホ、ついこの間も友達の加藤くんや三橋くんとカラオケに来たばかり。歌うのは少し苦手な様子です。一方、カナも自分で歌うより、人が歌っているのを聴く方が好きみたいです。
2人はリラックスした雰囲気の中、カラオケの部屋で過ごします。そんな中、ナホはハルの話の続きをしようとしますが――。
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『かわいいきみ』あらすじ 17話【前編】
カナはナホをソファーに押し倒し、少し怒った様子で「デート中なのに」と迫ります。
カナは、デート中にもかかわらず、他の人のことを考えているナホに苛立ちを感じていました。そんなカナの気持ちを無視する形になってしまい、ナホはカナを怒らせてしまったことに気づきます
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『かわいいきみ』あらすじ 17話【後編】
カナは怖い顔をして、「どういう意味で?」とナホに問いかけます。ナホは唾を飲み込み、少し戸惑いながら「容姿…?」と答えました。その答えを聞いたカナは、すぐに「でも、ナホはかわいいよ」と言います。ナホはその言葉に微笑んで、「ありがとう」と答えました。
しかし、カナは追及をやめません。ハルが何を言ったのか、ナホに探りを入れます。ナホは、カナの鋭い目線にドキドキしながら、こぶしを太ももの上でぎゅっと握りしめています。カナはその手を見て、優しくナホの指を握りしめました
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『かわいいきみ』あらすじ 18話【前編】
ナホはカナのバイト先に到着しました。すると、近くの路地から声が聞こえたため、気になってのぞいてみると、そこではカナとハルが言い争っていました。カナは険しい表情でハルに詰め寄り、「どうして君と仲良くすると思うのか」と問い詰めています。その言葉には怒りがにじみ出ていました。
さらにカナが「ナホから話を聞いた」と告げると、ハルは「告げ口だ」と言い返します。そのやり取りを聞いたナホは、その場を離れることもできず、2人の言葉に釘付けになっています。カナの怒りは次第に強まり、言葉にさらに力が込められていきましたが……。
『かわいいきみ』あらすじ 18話【後編】
ハルはカナに向かって、すごい剣幕で訴えました。「怖がらせないで!」しかし、カナは怖い顔のままハルを見下ろしています。
ハルの後ろでは、ナホが固まっていました
3人がもめていると――ガチャッ!突然、ドアの開く音がしました。ナホはビクッと体を震わせ、ドアの方を見ます。ケーキ屋の従業員が、外の騒ぎに気づき、様子をうかがうためにドアを開けたのでした
単話15~ 話が収録されている4巻のネタバレはここから↓
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『かわいいきみ』ネタバレ4巻感想!ナホにライバル出現!?カナ激怒の巻|りゆま加奈・世迷い先生
りゆま加奈先生、『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』4巻をレビューします!原作は、世迷い先生です。 『かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕』4巻を読んだ感 ...
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