『月に吠える犬』あらすじ1話から最終回までを解説！育ての親との禁断愛

トワサワコ先生『月に吠える犬』のあらすじを1話から最終話までレビューしています！

『月に吠える犬』登場人物【PR】

受け(ネコ)　桐生晃(きりゅうあきら)

受けの桐生晃(きりゅうあきら)は、ヤクザです。旭青会・石蕗(つわぶき)一家の美しい若頭。12年前に律を預かり、育ての親になりました。晃は、春日誠に思いを寄せていました。

攻め(タチ)　春日律(かすがりつ)

攻めの春日律(かずがりつ)は、ヤクザです。春日誠の息子。20歳。若頭側近！8歳のときに父親が殺され、桐生晃に引き取られました。桐生晃と律は、一緒に住んでいます。

春日誠(かすがまこと)

春日誠(かずがまこと)は、春日律の父親。旭青会・石蕗一家の若頭でした。桐生晃を救った恩人

八重樫(やえがし)

八重樫(やえがし)は、春日誠が若頭として生きているころからの組員。旭青会・石蕗一家に所属。

沼野浩大(ぬまのこうだい)

沼野浩大(ぬまのこうだい)は、沼野グループの代表取締役。

石蕗将司(つわぶきしょうじ)

石蕗将司(つわぶきしょうじ)は旭青会の若頭で、石蕗一家の会長です。

芦原辰夫(あしわらたつお)

芦原辰夫(あしわらたつお)は、旭青会四代目会長。芦原組の組長です。

藤成連合会(とうせいれんごうかい)

藤成連合会(とうせいれんごうかい)は、石蕗一家の傘下。本部があるのは四国。代表は尾田。

副管理人　うさみん

旭青会の下に石蕗一家、石蕗一家の下に藤成連合会がいるよ

『月に吠える犬』あらすじ1話

旭青会・石蕗一家の若頭、春日誠が何者かに殺されました。桐生晃は、棺に入った春日誠と対面しています。そこへ、春日誠のひとり息子・春日律が来て「誰なの？」と声をかけてきます。春日誠が死に、身寄りがいなくなった律を、桐生が引き取ることになりました。律が8歳のときでした。

20歳になった律は、旭青会・石蕗一家の若頭・桐生晃を支える日々を過ごしています。律は、晃の用心棒でもあります。晃が「やめろ」と言うまで殴るのをやめない律。律は、晃に触れて欲しくてケガを負うまで殴り続けています。案の定、こぶしは血だらけに。。。晃に触れられたい律は…

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『月に吠える犬』あらすじ2話

晃の衝撃的な姿を見てしまった律。自分の気持ちを抑えきれず、晃を裸にしてベッドに押し倒しています。いよいよ繋がろうとしたとき、律は晃に想いを伝えます。育ての親である晃は、「やめろ」と言いますが、律は自分を止めることができません。

律に乳首をせめられ、反応してしまう晃。自分を受け入れて欲しい律。晃は、父親を亡くし泣いている律の姿を思い出しています。泣いていた小さな律の姿と重なった今目の前にいる律、晃は拒むことができなくて…

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『月に吠える犬』あらすじ3話

高校生の律が、こぶしにけがをしています。晃が律の手を取り、律の目を見つめます。小さかった手がこんなに大きくなって誠さんに似てきたな、と晃は思いました。まるで、誠さんがそこにいるかのように。

小さかった律は大きくなり、今ソファで寝ています。その姿を見つめ、起こす晃。ちゃんとしてから寝なさいと言って立ち去ろうとすると、律に腕を引っ張られてしまい…

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『月に吠える犬』あらすじ4話

春日律の父、誠が桐生晃に話しかけています。桐生はヤクザに乱暴され、シャツ1枚に。綺麗な体は傷だらけ。。。春日が、自分は「石蕗(つわぶき)一家」だと伝えます。

桐生が春日の腕をつかみ、噛みつきます！痛いのをこらえ、桐生の怒りを受け止める春日。腕には、桐生の歯形がついてしまいました。傷だらけの桐生は、春日に怒りをぶつけ…

4話のネタバレはここから↓

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『月に吠える犬』あらすじ5話

読んだら書きますね。