ユノイチカ先生『夜明けの唄』26話「襲撃犯の遺したもの」のネタバレをレビューしています!!
『夜明けの唄』26話あらすじ【PR】
エルヴァとアルトに気づいたミカイルは、領主のもとへ向かうよううながしました。しかし、エルヴァは黙ったままその場から動きません!
ミカイルの表情は次第に険しくなっていきます。自分の計画に賛同しないエルヴァに対して、いら立ちと悲しみをにじませながら、言葉を続けました
ミカイルは、自らの役割について語ります。それは「破壊すること」だと。
その一言で、場の空気はいっそう重くなりました。エルヴァがどう答えるのか――誰もが、その反応を待っていました
『夜明けの唄』登場人物
『夜明けの唄』ネタバレ26話
多くの村人を殺したミカイル
ミカイルは、多くの村人を手にかけました。村人たちは農具を手に取り、必死にミカイルへ立ち向かいます。しかし、かつて「かんなぎ」であった彼の剣技の前では、太刀打ちすることができませんでした
エルヴァに仲間になれと言うミカイル
ミカイルは、エルヴァを仲間にしようとしています。かんなぎたちの悲しい過去を知ったうえで、それでも仲間にならないエルヴァを、ミカイルは責めました
ミカイルのなかの黒海がエルヴァに襲いかかる
ミカイルの中に潜む黒海が、エルヴァを襲い、右腕を傷つけました。
それを目にした村人たちとアルトは、いっせいにミカイルへ反撃します。しかしミカイルは動じることなく、剣を振り上げ、アルトにとどめを刺そうとしました。
アルトは弓を構え、必死に防ごうとします。その瞬間――エルヴァがかけつけて……。
仲間に裏切られたミカイル
ミカイルと同じく、「黒海」の一員であるニナと従者が、最後の最後にミカイルを裏切りました
『夜明けの唄』26話 感想
最後までかわいそうなミカイル
ミカイルの運命は、あまりにも悲しく、そして残酷でした。あざのせいで、彼は大好きだった母親にさえ気づいてもらえなかった。
ただ「かんなぎ」として役目を果たしていただけなのに、それが結果として、重い十字架を背負わせることになってしまったのが辛いです
何年もの眠りから目覚めた彼が求めたものは、「復讐」でした。兄弟のように育ったエルヴァと敵対し、信じていたニナや従者たちには裏切られる。その中で、ミカイルはどれほど孤独で、心を引き裂かれていたのでしょうか
最期には黒海に体を乗っ取られ、かんなぎたちの悲しい過去に心を染められていく。怒りと憎しみだけが、彼を支えていたのかもしれません。それでも、どうしてミカイルばかりが、ここまで過酷な運命を背負わなければならなかったのか。考えるだけで、胸が苦しくなります……。
アルトの秘密を知ってしまったエルヴァ
エルヴァは、アルトの秘密を知ってしまいました。アルトが「黒海」――村人たちの【敵】であるという事実を。
好きな人が敵だったという衝撃に、どう接すればいいのか分からず、エルヴァは深く悩んでいるはずです
さらに、ミカイルの中の黒海は、最期の最期までエルヴァを苦しめ続けました。本当に許せない!!!エルヴァは、親友だったミカイルを2度も失い、そして好きな人さえ疑いながら生きていかざるを得なくなってしまったのです
「襲撃犯の遺したもの」とは?
襲撃犯ミカイルが遺したものとは、いったい何だったのでしょうか。それは――島の真実、そして、かんなぎたちの悲しい過去の記憶。エルヴァの心に深い傷を残し、アルトへの疑心を植えつけたこと
彼が去ったあとも、その爪あとは消えることなく、物語はさらに重く切ない方向へと進んでいきます…。
『夜明けの唄』26話 詳細
| 作家名 | ユノイチカ先生 |
| 出版社 | シュークリーム |
| 雑誌 | from RED |
| シーモア配信日 | 2024年11月8日 |
26話は、単行本6巻に収録されています↓
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以上、うさ子による『夜明けの唄』26話のネタバレレビューでした!



