円路(えんろ)先生、『あで始まって、るで終わる』をレビューします!
BLマンガでは、イケメンに目がない私!
『あで始まって、るで終わる』の表紙を見て、”イケメンがいるー!!”と思ったのは言うまでもありません。綺麗ですよね(*´▽`*)
『あで始まって、るで終わる』を読んだ感想を一言で言うと、

おすすめ度は、星5
どんなBLマンガか簡単に言うと、
あで始まって、るで終わる
文豪家の孫とイケメン小説家の話、ひとつ屋根の下で暮らす2人の物語。エロあり
『あで始まって、るで終わる』あらすじ【PR】
文豪家の孫と小説家の話
主人公は、文豪家「赤間宗一郎」の孫で大学生。祖父の別邸で、小説家と2人暮らしをしています。
2人の出会いは、主人公が小学1年生のとき
祖父から小説家を紹介された主人公は、ひと目でその美しさの虜になります。
小さな主人公は、美しい小説家が、文字を書く姿を見られるだけで幸せでしたが…!! 続きを無料で試し読みしたい場合はこちら!
『あで始まって、るで終わる』登場人物
ポジション | 受け(ネコ) | 攻め(タチ) |
読み方 | あかまいちよう | うづきしろ |
名前 | 赤間一陽 | 宇月白 |
職業 | 大学生 | 小説家 |
性格 | 明るい、一途なわんこ | クール |
受けの赤間一陽(あかまいちよう)は、大学生です。文豪家「赤間宗一郎」の孫です。黒髪で、目がクリっとした爽やかな青年。宇月の身の回りの世話をしています。
攻めの宇月白(うづきしろ)は、小説家で、ミステリアスなイケメンです。背が高く透明感のある美しい男性。小説家というよりモデルのようです!
宇月は、一陽より体格が良いです。

『あで始まって、るで終わる』を読んだ感想・レビュー
絵を見た瞬間、綺麗だなと思いました!
円路先生は、これまで『午前2時のイレギュラー』や『ねむり猫の恋煩い』を描かれています。
上の絵、左にいる宇月に目を奪われた人、多いんじゃないかなと思います。イケメンですよね(*´▽`*)
イケメンで小説家って、ギャップがまたいい!!
ポイント① 昭和レトロ感
表紙は可愛らしい感じですが、木造家屋の中ですすむ話はどこかロマンがあります。
陽一の祖父の別邸は、木造家屋の一軒家。
文豪のお屋敷なので、大正、昭和初期のレトロな雰囲気があります。縁側も広く、まるでタイムスリップしたかのよう。
ポイント② 絵が綺麗
宇月がイケメンなので、レトロな雰囲気の中にも現代的な華があります。一陽くんも可愛らしく、どんな漫画になるのた楽しみです!
1コマに文字が多すぎないので、とても見やすい漫画。目が疲れませんよ!(*´▽`*)

ポイント③ 一陽の気持ちは宇月に届くのか??
ひと目見たときから、宇月に心を奪われた一陽。
小さな頃から一途に想い続けていますが、全く進展がありません!宇月も何を考えているのかさっぱり分かりません。。。
一陽の気持ちに気づいているのかいないのか…。小説家の宇月を射止めることができるのか!

ポイント④ エチシーン
エチシーンは、4話いこうになると思います!
3話は、2人が浴衣になって、夜空のもと縁側ですごすシーンがあります。その光景が、なんとも詩的で情緒がありエロい!!
いい雰囲気のところで終わってるので、続きが楽しみですーヾ(≧▽≦)ノ

『あで始まって、るで終わる』ネタバレ 4話感想
発売日 | 2023年5月1日 |
4話は、エチシーンあり!!ヾ(≧▽≦)ノ やはり詩的で美しい仕上がりとなっていました。
学生時代の白くんや、白くんの笑顔をみることが出来ます。学生時代の白くんは、今より髪が短く爽やかな美男子でした!イケメンすぎて幸せー!!
まさかの一陽おじいちゃんが登場ー!(*'▽')2人を振り回しています。白くんとおじいちゃんの出会いも分かりますよ!!
『あで始まって、るで終わる』ネタバレ 5話感想
発売日 | 2023年8月1日 |
読んだら書き込みしますね!
『あで始まって、るで終わる』単行本は発売されてる?
単行本は、2023年5月現在、発売されていません。
『あで始まって、るで終わる』感想まとめ
以上、うさ子による『あで始まって、るで終わる』感想レビューでした。
まとめると、
- 『あで始まって、るで終わる』は、文豪家の孫と小説家の話
- 宇月白がイケメン
- 絵がとても綺麗
- 昭和レトロ感のある家屋での同居話
- 一陽の一途さがめちゃ可愛い
- 年上攻め
- ワンコ受け、
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