小道明奈先生『その声は、ぜんぶ愛の唄にきこえる』のあらすじを1話から最終話までレビューしています！
『その声は全部愛の唄に聞こえる』登場人物【PR】
受け(ネコ) 睦巳・ムツミ
受けのムツミは、売り専で働くボーイです！お店の名前は「ねこクラブ」。推しへのスパチャ代を稼ぐため、売り専で働いています。しかし、お客さんがつかないため売れていません。推しは、音声配信をしている【Masaru】。配信をきいてるときのアカウント名は「グレねこ」です。
攻め(タチ) マサル
攻めのMasaruは、音声配信をしています。目いがいを画面に映すスタイルで、動画や音声を配信中！アカウント名は「Masaru.F」。ガタイのいいイケメンで【声】がいい！！唇の左下にほくろあり
『その声は全部愛の唄に聞こえる』あらすじ 1巻
『その声は全部愛の唄に聞こえる』あらすじ 1話
ムツミは「ねこクラブ」で働く売り専ボーイ。しかし、お客がつかず売れない日々を過ごしていました。そんなある日、電車の中で「しゃべる配信」に出会います。そこから流れるエロい声に、思わず興奮してしまうムツミ。声の主は、人気配信者のマサル（Masaru.F）でした
ムツミはマサルに高額スパチャを送るため、売り専を頑張ることを決意します。するとある日、店外指名が入り、指定されたお客の自宅へ向かいます。インターホンを押すと、聞き覚えのある声が返ってきました。「まさか…？」ドキドキしながら部屋に入ると、そこには――推しがいました
「かわいい」と突然のキス。耳元でささやかれると、ムツミの身体から力が抜けてしまう。すかさず、ズボンのチャックを下げるマサル。「舐めて」果たしてムツミの運命は…？
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『その声は全部愛の唄に聞こえる』あらすじ 2話
ムツミは「ねこクラブ」の待機所で、マサルの配信を聞いていました。「昨日のことは本当なのか…？」混乱して頭を抱えつつ、"グレねこ"の名前でマサルに30,000円のスパチャを投げます。すると、その様子を見ていたオーナーが一言。「今日も頑張ってね」と。「えっ！！！」っと驚くムツミ。どうやらマサルが、ムツミをリピート指名したらしい
そして、2日連続で推しの家へ――。「こんばんは」。優しく迎えてくれるマサルを前に、ムツミは緊張で固まってしまいます。そんなムツミをよそに、マサルは質問を投げかけてきます。戸惑うムツミをマサルがベッドに押し倒し、ジリジリ距離を詰めてくるのでした
マサルは、ムツミが"声"に弱いことを知っていたため、「言葉責め」でプレイをしてみようと言います。エロすぎる推しに迫られ、心臓が高鳴るムツミは…。
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『その声は全部愛の唄に聞こえる』あらすじ 3話
ムツミは、またしてもマサルにリピート指名されました。エチが終わり、2人は外デートの準備中。推しのエチがあまりにもエロすぎたことを思い出し、ムツミは一人で悶絶していました。そんな中、マサルがふとムツミのスマホを手に取ります。画面を見た瞬間、ニヤリと笑いました。「…グレねこ、君だったんだ？」スパチャを投げ続けていたことがバレてしまい、ムツミの顔は真っ赤に…
ネックレスを付けてとマサルに頼まれ、ムツミが手を伸ばします。しかし、その瞬間、マサルの視線がムツミの背中に止まりました。そこには、無数の指の跡がくっきりと残っています。自分が付けたあとだよね、と赤くなるムツミ。さっきのエチを思い出し、またしても悶絶しています
マサルの運転で、お気に入りの場所へ向かう2人。緊張気味のムツミでしたが、車の中から見える景色に気づきハッとします。配信で見た"ドライブデート"だと。しかし、これがただのデートで終わるわけがなく…。
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『その声は全部愛の唄に聞こえる』あらすじ 4話
読んだら書き込みますね！
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