『天官賜福』に登場した、包帯を巻いた少年の正体は誰?を解説しています!
『天官賜福』包帯を巻いた少年の正体は誰?
『天官賜福』に登場する包帯を巻いた少年の正体は、まだはっきり分かりません。日本語の漫画を追いかけているので、次回以降になりそう。
今分かっていることは、
- 「永安国」出身
- 名前は「蛍」(イン)だったけど、シエリェンが【郎蛍】(ランイン)と名付けた→永安国の国姓は「郎」だったから
「包帯の少年」が最初に登場したとき
日本語版漫画の『天官賜福』で、包帯の少年がはじめて登場したのは4話でした!!
シエリェンが鬼花婿を追いかけようと明光殿から駆け出そうとしたとき、包帯の少年とぶつかりました。少年は、シエリェンの服をつかんで何かうったえています。
包帯を巻いた少年は、与君山に隠れ、信女「小蛍」(シャオイン)にご飯をもらっていました。ときには、山から下りて村で盗みを。漫画では、賞金稼ぎたちに「鬼花婿」の濡れぎぬを着せられ、捕らえられる寸前でした。小蛍が死んだときは、涙を流して泣き叫んでいました。
「包帯の少年」が人面疫だったのが分かったのは?9話
包帯の少年が包帯を体中に巻いている理由は、【人面疫】(じんめんえき)だったから。【人面疫】は、800年前、シエリェンの国「仙楽国」を滅ぼした疫病。人面疫は数百年前に消滅しています。
人面疫は、
- 感染力がすごく強い
- 人の顔の形をしたできものができる病気
- 四大害の1人「白衣禍世」(はくいかせい)、またの名を「白無相」(バイウーシャン)がもたらした


与君山から逃げた包帯の少年が次に現れたのは鬼市
シエリェンが次に包帯の少年と出会ったの65話。「鬼市」ででした。シエリェンが包帯の少年と再会したとき、包帯の少年は盗みを働きぼこぼこにされているところでした。
助けたシエリェンにお礼を言うでもなく、シエリェンの顔を見るなり悲鳴を上げて逃げ出しています。

『天官賜福』包帯を巻いた少年の正体は誰?まとめ
以上、うさ子による『天官賜福』包帯を巻いた少年の正体は?のまとめでした!
まとめると、
- 永安国出身
- 人面疫にかかっていた
- 名前は「郎蛍」(ランイン)
