『憐れなβは恋を知らない』あらすじ1巻から最終回までを解説！｜屋敷シマ先生

屋敷シマ先生『憐れなβは恋を知らない』あらすじを1巻から最終回までレビューしています！！

おすすめ度は、星4.7

どんなBLマンガか簡単に言うと、

『憐れなβは恋を知らない』登場人物【PR】

受け　瀬乃涼晴(せのすずはる)

受けの瀬乃涼晴(せのすずはる)は、代々伊勢崎家に仕える執事の家系。瀬乃は、β(ベータ)です！りょうすけの専属執事。幼少期から一緒に過ごす幼なじみでもあります。表紙の黒髪男性が瀬乃。

攻め　伊勢崎凌介(いせざきりょうすけ)

攻めの伊勢崎凌介(いせざきりょうすけ)は、大企業・芦屋製薬グループの分家・伊勢崎家の嫡男でα(アルファ)。別邸にセフレを連れ込み、毎夜遊び歩いています。黒髪で線の細い瀬乃にくらべ、りょうすけは筋肉質でガッチリ！！りょうすけの方が、瀬乃より背が高いです。

蒼士(そうし)

りょうすけのいとこ。本家の息子で黒髪のイケメン！12話では、りょうすけと手を組み何か企んでいます

『憐れなβは恋を知らない』あらすじ　1巻

伊勢崎家で執事をしている瀬乃が、キス、フェラなしのゴムありでα男性とエチをしています。瀬乃のバース性はβ。ですが、首輪をして男性にあとをつけられないようにしています。表情は苦しそう。。。

瀬乃は、伊勢崎家の息子・凌介の専属執事です。瀬乃は屋敷のなかではNO.1執事。朝から多くの仕事をさばいています。

瀬乃が凌介を起こしに行くと、凌介はエチの真っ最中！オメガ男性2人を連れ込み、朝からしています。瀬乃は、終わるまで待ってろと言われ壁際で待機。エチの見学をしています。

親から別邸を与えられた凌介は、好き放題しています。瀬乃は、いづれ当主となる凌介に自覚を持ってほしいと訴えますが、凌介は聞く耳を持ちません。そんなことより楽しいことをしようと、瀬乃をエチに誘っています。朝、晩オレの相手をしろと。。。凌介のエチは何度も見て来たのに、最近になって勃起するようになり、何かがおかしいと思っていた瀬乃でしたが…

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『憐れなβは恋を知らない』あらすじ　2巻

瀬乃は、凌介と一夜をともにした日から別邸に監禁されてしまいます。瀬乃のひと言が、凌介の逆鱗にふれてしまいました。瀬乃は、凌介と2人分の料理を作り、凌介に食べさせています。野菜が美味しいのでたくさん食べる凌介。

凌介が「出かける」と言うので、瀬乃は「一緒に外出したい」と訴えます。しかし、凌介に拒否されてしまいました。瀬乃は、山の中の豪邸に監禁されており、上はシャツ1枚、足首にはGPSが付いています。部屋の外には見張りの執事がおり、外へ出ることができません。

瀬乃は、本棚の本を落とし携帯が隠されていないか探します。執事に「携帯を貸して」と訴えますが…

2巻のネタバレはここから↓

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『憐れなβは恋を知らない』あらすじ　3巻

瀬乃は、複数人の男たちにレイプされかかっています。薬のせいで体が言うことをきかない状態…！

瀬乃は、ズボンを脱がされてしまいました。そして、瀬乃とりょうすけの関係がバレてしまいます。男たちの中には、りょうすけの弟の婚約者も参加していました！

瀬乃が「やめて！！」と訴えても男たちはやめてくれません。。。涙が止まらない瀬乃・・・いよいよというとき部屋に入ってきたのは…！ 

3巻のネタバレはここから↓

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