ユノイチカ先生『夜明けの唄』最終回を考察しています。
こちらの記事「『夜明けの唄』と【進撃の巨人】を比較してみた結果！めっちゃ似てる！」で、2つの作品が似てることが分かりました。進撃をなぞるとどんな最後になるのか？そうじゃない場合は？を考察しています。
こちらは、最終回が発売されたら新たに書き込みますね。
『夜明けの唄』完結！最終回を考察【PR】
上にある記事の内容を見ると、最終回まで『進撃の巨人』に似てしまうんじゃないか、と不安になりました。バッドエンド、ハッピーエンドで考察してみます。
バッドエンドの場合
まずバッドエンドの場合、『進撃の巨人』と照らし合わせると誰かの【死】が待っていると思います。そんな最後みたくないけど、、、最悪な想像をすると、
アルトが、エルヴァのために死を選ぶんじゃないのか？
エルヴァが、アルトを討たなくちゃいけなくなるんじゃないのか？
そんな最後がチラつきます(´；ω；`)『進撃の巨人』をなぞっていくとハピエンじゃないですよね。。。エルヴァがミカサになるんじゃないかと不安です。
エルヴァにとってアルトは敵！
かんなぎとしての使命を果たすなら、エルヴァは好きな人を殺さなくちゃいけません。エルヴァは、親友のミカイルを討つこともためらっています。なので、エルヴァがアルトを討てるはすがありません。ということは、アルトはみずから死を選ぶかも？そんな未来がチラつきます。
そうなると、2人で島から駆け落ちして欲しいですね。。。外界で幸せになって欲しい！
ハッピーエンド
ハッピーエンドの場合は、島の呪いが解けてアルトとエルヴァが結ばれる未来です。希望はこれ一択なんだけど、今の内容ではハピエンになるか分かりません。でも、表紙には【救済系】とあったのでハピエンのはず！！！
黒海の呪いが解ければエルヴァはかんなぎじゃなくなるし、体が大人になるかもしれない。美しい大人のエルヴァが見れるかもしれません。
黒海はいつの間にか現れた、とありました。黒海が現れた原因は、何ひとつ明らかになっていません。「進撃の巨人」のように、
ユミルのような存在がいるのか？誰かが何かと契約したのか？
契約したとすれば、領主シヨンの先祖だろうと思います。不思議なのは、島に人を入れたくないのであれば、黒海が襲うべきは外から来る人間です。なのに、黒海が襲うのは「島の人間」だけ。島の人間を外に出さないためと、乗っ取るために黒海は存在しています。
島の呪いを解くためには、黒海が現れた原因が分からないといけません。超自然な現象なので、人知を越えた存在がこれから現れるんじゃないかと思ってます。
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